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ビデオゲーム 2018/06/13 いま最強の賢者が決まる! 『クイズマジックアカデミー MAXIVCORD』大会リポート

●128人のクイズの頂点が決定!

2018年6月9日に、東京都六本木のKONAMIイベントスペースにて、『クイズマジックアカデミー MAXIVCORD』の公式大会、サツキ杯が開催された。本記事では、この大会のリポート記事をお届けします。

 

会場には、全国から抽選を勝ち取った128名のプレイヤーが集合。大会は4人対戦でクイズバトルを行い、勝者1名が次の対戦に進めるトーナメント方式で実施された。

 

大会会場には、『クイズマジックアカデミー MAXIVCORD』から追加されたリコードアリーナで対戦を行うミニ大会も実施された。この対戦で3連勝を収めたプレイヤーは、大会メインステージにてエキシビジョンマッチに挑むことができる。

 

リコードアリーナとは、従来のクイズバトルとカードバトルを組み合わせた本作の注目モード。クイズの知識に加えて、さまざまな効果を持つ“リコード”と呼ばれるカードを使った駆け引きが重要になっている。

 

大会は、1次予選と2次予選を経て、計16人のプレイヤーで本戦を戦う。本戦への出場権を獲得したのは、こちらの16プレイヤーだ。

 

バトルは、クイズを正解したポイントがもっとも高いプレイヤー1名の勝利となる。同じ正解でも素早く答えればポイントが高くなるので、正解数だけが勝敗を分けるわけではないのが特徴だ。

 

16名のプレイヤーで臨んだ準決勝の4試合が終了し、勝ち残ったのはダークファントム選手、カムカム選手、プリズま選手、まさつKすう選手の4名。128名の頂点を決める戦いはこの4名で最終決着を迎えることになる。

 

さらに、準決勝の終了後には、会場で行われていたリコードアリーナのエキシビジョンマッチを開催。予選で計3連勝を収めたプレイヤーのなかから計4名が選出され、バトルを行うことに。

 

リコードアリーナは、設置したリコードで敵を攻撃してライフを削るのがルールだが、クイズの正解数によって行動できる回数が増減する。最終的に敵のライフをゼロにするか、4ピリオドが終了したときのライフ量が多かったほうのプレイヤーの勝利となる。ピリオドが進むほどに強いリコードを場に出すことができるので、あえて敵のリコードを倒さずに場に残し、最終の4ピリオド目に一気にライフを削るといった戦法で戦うプレイヤーが多く見られた。

 

エキジビションマッチは2戦行われ、かげとら選手とKAGE2選手が勝利し、賞状を獲得した。

▲リコードアリーナで勝利したかげとら選手。
▲リコードアリーナで勝利したKAGE2選手。

 

リコードアリーナのあとには、いよいよサツキ杯の決勝戦を開催。決勝戦は複数回バトルを行い、2戦先取したプレイヤーの優勝となる。クイズのジャンルはプレイヤーがそれぞれ選択できるが、自分が選びたいジャンルでもほかのプレイヤーが得意としている場合は選択しないなど、対戦の準備中の駆け引きも重要だ。

 

決勝戦に残ったプレイヤーなだけあり、いずれも超博識! 難度の低い問題はテキストが表示しきるまえに全員が回答を済ませてしまうことも頻発していた。

 

1戦目はプリズま選手が勝利を収めて優勝へリーチをかけたが、カムカム選手がその後の2戦目3戦目を連取。電撃優勝を収めた。カムカム選手には賞状に加え、特別な称号と通り名、カスタマイズアイテムを、決勝戦を戦ったほかのプレイヤーも勝ち点に応じて順位が決まり、賞品を獲得。128名の頂点を決める大会は、大盛り上がりのまま終了を迎えた。

 

●優勝したカムカム選手に大会の終了後に喜びの声を聞いたみた

――優勝おめでとうございます。

カムカム選手 128人集まって、かなりキツい対戦になったのですが、自分が出せる形式をキッチリ答えられたのがよかったかなと思います。

――決勝戦は2戦目3戦目を一気に取れましたが、対戦中に「コレいけるな」といった感想は持たれましたか?

カムカム選手 なかったですね。1戦目取ったプレイヤーさんが強かったので、なるべくこの方には負けないようにと思ってはいましたが、ギリギリ勝てたのかなと。

――決勝戦で戦うにあたっての作戦はあったのでしょうか?

カムカム選手 今回の大会だと自分が得意とする形式が3・4つあるので、それをなるべく出していくっていう感じです。奇をてらってふだんは使わない形式を選択するといったこともしなくもないですが、今日はなるべく正直に出していきました。

――ふだんはどのようにクイズを覚えているのでしょうか?

カムカム選手 写真もメモもそんなに取らないようなタイプで、答えられなかった問題はメモしてあとで調べたりとかするくらいです。10個間違えて1個覚えられればいいかなと。楽しくプレイさせてもらっています。

――最後に今後の豊富を教えてください。

カムカム選手 今後の大会がどうなるかは分からないですが、賢央杯は出たいと思っています。今後行われるであろうSGグレードの大会も出て、いい成績を残したいです。グランドスラム大会も2回連続で出ているので、3回連続で出られるようにがんばります。

 

●KONAMIスタッフにも一問一答!

本作を手掛けるKONAMIスタッフに、大会終了後に今回の感想を聞いた。

――本日の感想はいかがでしょうか。

KONAMIスタッフ サツキ杯自体は今回2回目の開催、ジャパンツアーは3年目になります。過去大会よりも楽しんで帰っていただけるように会場も工夫してみたのですが、皆さん思っていた以上に楽しんでいただけたようで、うれしいです。

――リコードアリーナのミニ大会も開催しましたが、今後はリコードアリーナの大会も併催していくのでしょうか?

KONAMIスタッフ リコードアリーナについては、よい大会運営の形を探っている最中です。今回も手触り感などを探るためにミニ大会として開催させていただきました。解説には、公式だけでなくユーザー大会の主催プレイヤーさんにも飛び入りでお願いして、大会の経験を持ち帰っていただいたり、彼らの開いた大会情報を共有していただいたりしました。まずはこういった形でリコードアリーナ大会の経験値をプレイヤーの皆さまと蓄積していき、ベストな大会の開催方法を探っていきたいです。

――ジャパンツアーにユーザー主催の大会が使われるなど、ユーザーコミュニティーとの関わりが密接なのが本作の特徴ですね。

KONAMIスタッフ ユーザーさんのコミュニティーを支援していきたいと思っています。ジャパンツアーは3年目となりますが、『クイズマジックアカデミー』自体は15年稼働しており、そのあいだも全国のユーザーコミュニティーが大会を開催してくれていました。彼らの活動を何か公式が支援できる方法がないだろうかと考えて始まったのがジャパンツアーであり、eATOS(『クイズマジックアカデミー』の大会開催支援システム)でありサツキ杯なんです。このユーザーコミュニティーとの支援の先にリコードアリーナも入っていければと思っています。そのためにも、公式も引き続き何かしらの形で大会支援や提案をやっていきたいですね。

――近年はe-sport的な動きが活発ですが、本作でも意識されることはありますか?

KONAMIスタッフ 本作は日本語でクイズを作っているので、他のワールドワイドなゲームのように世界に広げていくのは難しいと思っています。運営としては、現状でき上がっているコミュニティーにドンドン若い人たちが入ってくるような流れにしたいです。そういった意味では、リコードアリーナのカードゲームという側面から、これまで『クイズマジックアカデミー』を遊んだことのない層の方にも興味を持っていただけるといいなと。そして、リコードアリーナだけでなく、クイズの大会そのものにも興味を持っていただけるとうれしいですね。

――今後のバージョンアップについても気になるところですが。

KONAMIスタッフ 夏に向けては、皆さんにお待たせしている新弾のリコードが大量に追加されますので、プレイヤーの皆さんと新しい戦いかたを開拓をしたいと思います。ほかにも、待望されている協力プレイモードも加わってきます。また、同時に運営しているアプリにも話題がつながるのですが『クイズマジックアカデミー』は7月24日で15周年を迎えます。そこから15周年企画を1年かけて実施していきますので、もっともっと本作を楽しんでいただきたいです。

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