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ビデオゲーム 2018/07/24 サーヴァントたちが3Dとなって動き出す! 『FGO アーケード』ついに稼働開始!

●期待の新作『FGO アーケード』がいよいよ始動! 押さえておきたいポイントを紹介

いよいよ2018年7月26日より、期待の新作アーケードゲーム『Fate/Grand Order Arcade』(以下、『FGO アーケード』)が稼働となる。それに先駆け、一部店舗ではロケテストが行われたが、まだまだゲームをプレイできていないというユーザーも多いだろう。そんなファンへ向けて、本記事では『FGO アーケード』の魅力と内容に迫っていく。

 

本作は『Fate/Grand Order』のシステムをベースとした対戦アクションゲーム。3体のサーヴァントを操作し、特異点を修復していくシングルプレイのグランドオーダーと、オンラインを通じて他のプレイヤーとチームを組み、3対3で戦うマルチプレイのグレイルウォーがプレイできる。

 

本作の操作は、コントローラとふたつのボタンのみで行うというシンプルさが特徴。サーヴァントの移動は、スティックとスティックについたターゲットボタンとダッシュボタンのふたつで行う。ターゲットボタンでは攻撃対象のターゲットの変更が行え、長押しするとターゲットを固定できる。また、ダッシュボタンは、長押ししながらスティックを倒すことでダッシュに、移動しながらボタンを短く押すと回避になる。

 

攻撃と防御は、アタックボタンで行う。攻撃はアタックボタンを続けて押すと連続攻撃になるが、攻撃まえにカードを3枚タッチすることで攻撃方法が変化する。また、カードにはQuickやArtsなどの種類があり、同じ種類のカードを3枚揃えることで、以下のような効果を発揮する。カードを選ばない状態でアタックボタンを押すとカードを自動的に選択できるので、使い分けて戦おう。

■カードのコンボと効果
●Quickを3枚揃える:クリティカルスター 10個獲得
●Artsを3枚揃える:NP10%獲得
●Busterを3枚揃える:カード全体の攻撃力アップ
●カードの上部に金の装飾のあるカードを3枚揃える:1回追加で攻撃できるExtra Attackが発生
●待機中のサーヴァントのアイコンが付いたカードを3枚揃える:待機中のサーヴァントがサポートスキルを使用

 

防御も攻撃と同様に、アタックボタンを使って行う。相手の攻撃に合わせて押すことでガードを行い、サーヴァントが受けるダメージを減らすことができる。本来なら自分がのけ反るような強力な攻撃をガードできた際は、相手に大きな隙が生まれて反撃のチャンスとなる。なお、攻撃し終わったあとは攻撃と防御ができない時間が数秒生まれてしまうので、回避などで相手から距離を取ったほうがいい。

 

中央にある宝具ボタンでは、QuickとArtsで攻撃すると溜められるNPを100%以上のときに押すことで宝具を発動できる。発動するためにはゲージが溜まったあとで一定時間ボタンを押しっぱなしにしてチャージする必要があるが、相手に大ダメージを与えたり、味方へのサポート効果が出るものなど、いずれも強力な効果を有している。宝具の効果範囲は、チャージ中に確認可能だ。発動中は無防備になって相手に邪魔されることもあるので、味方と協力し合って発動することが重要だ。

 

チュートリアルを終えると、2種類のゲームモードのどちらかを選べるようになる。いきなり対人戦に挑むこともできるが、最初のうちはシングルプレイのグランドオーダーで操作に慣れていくことをオススメする。グランドオーダーでは、現在の『FGO』プレイヤーにとっては懐かしいと感じるであろう、炎上汚染都市から再びマシュとともに人理修復を目指していく。

 

本作は、グランドオーダー・グレイルウォーともに3体のサーヴァントを選んでパーティを組むのだが、本作にも、スマホ版と同様にコストの概念が存在する。これはクエスト、もしくは対人戦を行うことで上げられるマスターレベルに応じて徐々に増えていく。この決められたコスト内でパーティを編成するのだが、手持ちにサーヴァントが3騎いない場合はランダムにサーヴァントが編成される。まだ手持ちの少ないゲーム開始直後でも安心だ。ちなみに、使えるコストが増えてくると概念礼装も併せて装備できるようになるので、戦略の幅が広がるだろう。

 

グランドオーダーでは、マップ上に表示された探索したい場所をタッチしてクエストを選んで出撃する。1クエスト中は最大3回戦闘があり、制限時間内に目標を達成することで、次のバトルへ移行。バトルが移ると控えのサーヴァントに交代となり、バトル数が3回あるクエストの場合はすべてのサーヴァントを戦わせることになる。そのため、クエスト開始画面の敵のクラスを見てパーティを編成することが重要になりそうだ。

 

本作にも『FGO』お馴染みのクラス相性があり、これがバトルの相性に大きく影響する。現在発表されているのは、セイバー、アーチャー、ランサー、ライダー、キャスター、アサシン、バーサーカー、シールダーの全8種のクラスだ。戦闘中はサーヴァントが倒されない限りは控えのサーヴァントと交代できないため、クラスのバランスを意識したパーティ編成を行おう。

 

[セイバー]アルトリア・ペンドラゴン

 

[アーチャー]エミヤ

 

[ランサー]エリザベート・バートリー

 

[ライダー]メドゥーサ

 

[キャスター]クー・フーリン

 

[アサシン]カーミラ

 

[バーサーカー]ヘラクレス

 

[シールダー]マシュ・キリエライト

 

ある程度操作に慣れてきたら、マルチプレイのグレイルウォーにも挑戦してみよう。グレイルウォーは3対3のチームバトルを行うモード。画面中央上部にある撃破ゲージを先に満タンにするか、タイムアップ時にゲージ量の多いチームが勝利となる。敵味方合わせて7騎が撃破されるとマップ上に聖杯が出現。これを手に入れたサーヴァントが敵を倒すと、大幅にゲージを増やせるといったシステムも搭載されているのが特徴。所持したプレイヤーに撃破を譲るといった協力プレイも、場合によっては必要になっていきそうだ。

 

クラス相性を考えてのチーム編成も重要となってくるが、アーチャーとキャスターに加え、一部サーヴァントは遠距離攻撃ができ、非常に強力。弓をあまり使わないことで定評のあるエミヤも、本作ではバリバリ遠距離攻撃してくれる。近距離攻撃しかできないサーヴァントとの戦いで活躍してくれる場合が多く、1騎ぐらいはパーティに入れておくといいだろう。また、バーサーカーはクラス相性の関係上敵から狙われやすいが、不利なクラスも現状は存在しない。どんな相手とも安定した戦いができるため、オススメだ。

 

『FGO』でもお馴染みの召喚は、もちろん本作にも搭載されている。クエストクリアかグレイルウォー終了後に貰える呼符を使うとサーヴァントを呼び出す霊基召喚が行えるほか、条件を満たすと手に入る聖晶粒を2500集めると10連召喚が行える。引いたカードはデータとして残るだけでなく、実際にプリントアウトしてカードとしてコレクションできるのが魅力だ。『FGO』のイラストそのままに落とし込まれているので、ファンにとっては非常に魅力的。なお、霊基召喚を行う際にはカードの枚数分のクレジットが必要なので、お金は事前に用意しておくといい。今回のテストプレイでは、まず手始めに単発の霊基召喚を行うことに。

出たのはきよひー! 3Dモデリングでの演出は、『FGO』プレイヤーなら新鮮に感じるはず。続いて10連召喚へ。聖晶粒を貯めるたびに何度でも引けるわけではなく、毎月50連分(5回分)だけの引けるようだ。原作さながら、この瞬間が一番緊張しそうである。さっそく召喚!

 

星4の概念礼装が続く。『FGO』では当たりやすかった星3の概念礼装が本作では実装されていないようで、星4以上の強力な概念礼装のみ手に入るとのこと。

星4以上確定! 熱い!

金アーチャーだったため、エミヤと予想したが、結果はアタランテだった。原作準拠なら星5確定の虹回転も拝めるのだろうか? 演出が実装されているのかが気になるところ。

『FGO』でも強力な2030年の欠片も出現し、今のところ順調な模様。このあと先ほど出たアマデウスが再び召喚されたのだが、ちょっと豪華な演出が起こった。どうやらこれがホロ加工されたFatalカードを引いた場合の演出のようだ。サーヴァント自体の性能は変わらないがカードが少し豪華にプリントされるので、ちょっぴり得した気分になれる。

通常のとFatalカードを実物で比較してみた。左が通常のカードで、右がホロ加工のFatalカード。少しキラキラしているのがわかる。

 

10連が終わり結果発表。10枚中3枚がアマデウスという、アマデウスに好かれすぎている結果となった。セイントグラフと礼装が半々になったので、原作よりかはサーヴァントが出やすいのかもしれない。その後、召喚画面を閉じようとしたら、被ったアマデウスの宝具レベルが上がった。ここも原作通り、所持済みのサーヴァントを召喚すると宝具レベルが強化されるようだ。

 

 

手に入れたこれらのカードは次回移行のプレイ時に筐体に読み込ませることで、サーヴァントおよび概念礼装の編成が行えるようになる。同種のカードを読み込ませた場合にも効果があり、サーヴァントならば宝具レベルの上昇、概念礼装ならば能力値が上がる。

 

 

召喚したサーヴァントたちは、『FGO』と同じように能力を強化することが可能だ。クエスト等で手に入れた種火を使うことでレベルを上げることができ、レベルマックスにすると上限が上がる霊基再臨が行える。ここで注意してほしい点がひとつ。たとえば、友人からカードを借りたサーヴァントをレベルマックスにしたとしても、自分で召喚した履歴がない場合は霊基再臨ができない。お試しとしては操作できるが、強化して使い続けるには自分の手で召喚する必要があることを覚えておいてほしい。

 

●自分のプレイに合わせてゲームを楽しもう!

本作はアクション要素はあるものの、サーヴァントを動かすのに必要なのはスティックとボタン4つなため、アーケードゲームのビギナーでもすぐに操作になれるはずだ。また、クラス相性などのシステム面を『FGO』から踏襲しているので、『FGO』をプレイしていれば、新たに覚えることが少ない点もファンにとっては嬉しいポイントだ。ゲームモードでの住みわけもされており、原作通りマルチプレイせずにまったりとプレイしていきたいのならばグランドオーダーをプレイするだけでもいい。『FGO』にはない違った刺激を求めるのであれば、グレイルウォーに挑戦して腕前を競い合おう。自分の好きなサーヴァントを3Dで動かせる、それだけの理由でプレイする価値は『FGO』のプレイヤーにとって大いにあるゲームだと感じた。ターミナル画面ではサーヴァントをタッチするとしゃべってくれたり、『FGO』では見られないような小ネタもある。いままでは見られなかったサーヴァントの一面が垣間見れるかもしれない。

 

『FGO アーケード』のサービス開始日はいよいよ7月26日! 本記事を見て興味を持ってくれた『FGO』ファンがいたら、ぜひ公式サイトで設置店舗を調べてゲームセンターに足を運んでみてほしい。

(c)TYPE-MOON / FGO ARCADE PROJECT

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