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ビデオゲーム 2018/10/12 世界的ホラーシューティングの最新作! 『ハウス・オブ・ザ・デッド ~スカーレット・ドーン』プレイレポート

●臨場感抜群のギミックに溢れた新筐体で登場!

2018年9月13日より稼動を開始した『HOUSE OF THE DEAD ~SCARLET DAWN~ (ハウス・オブ・ザ・デッド ~スカーレット・ドーン)』。外伝や移植版を除けば約13年ぶりのシリーズとなる本作の、生まれ変わり進化した“恐怖”を体感するべく、じっくりとゲームをプレイしてきた! 本記事では、そのレポートを掲載。

 

 

まず目を引くのは大きな筐体。いままでのシリーズ作品とは異なり、本作は筐体の中に入って座りながらプレイするシアター型になっている。筐体の周りには不気味な顔が浮かび上がり、よく見ると赤く光る不思議な目が……。押すと何が起きるのか……、ゲームセンターで見かけた際にぜひ試してもらいたい。

 

筐体には、臨場感溢れるサラウンド、シートが振動する“バイブレーションシート”、頭上から空気が発射される“エアキャノン”など、シアター型ならではのギミックが用意されている。肌で直接感じることで臨場感は倍増。アトラクション感覚でゲームを楽しめるようになっている。

 

映像美にも注目。大画面かつ美麗なグラフィックで迫りくる、クリ―チャーたちのおぞましさもかなりのもの。さらに、本作はAimeに対応しており、プレイヤーデータを記録可能。データを作成すると、毎日更新される全国ランキングに参加できる。ランクインすれば、ゲーム中のアドバタイズや公式サイトで名前が掲載される。

 

Aimeカードを使用してデータを作成した場合は、プレイするとゲーム内通貨の“HODコイン”を貯められる。このコインを使えば、通常のマシンガンに加えて強力なアイテムを使用できるのが特徴。敵を倒しきれずダメージを受けてしまう場面があるなら、強力なアイテムを持ち込んでクリアを目指すといったプレイが可能だ。

 

コントローラはお馴染みのガンコントローラを搭載。トリガーで射撃を行い、銃口下と両サイドのトリガーでアイテムの切り替えが行える。リロードは弾切れすると自動で行ってくれるので、ゲーム中は残弾を気にせずにどんどん撃ちまくれる。また、照準を画面外に向けることでもリロードは可能だ。

 

Aimeカードの読み取り部分の上には、爆音ON/OFFボタンも用意されている。大きな音が苦手という人は、ここでON/OFFを切り替えられる親切設計だ。

 

●クリーチャーを撃ちまくりの爽快ガンシューティング!

物語は前作(『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド4』)から数年後の世界。AMSエージェントのケイト・グリーンとライアン・テイラーは、あるパーティー会場で潜入捜査に臨んでいた。すると突然大量のクリーチャーが現れ、人々を襲い始める……。

 

本作で初登場となるライアンは、前作でケイトの相棒を務めてきたジェームズ・テイラーの弟にあたる。ライアンだけでなく、本作では過去の事件についても関係する部分があり、前作までをプレイしていれ「おっ?」と思うことがあるだろう。

 

プレイ難易度は、通常の“NORMAL MODE”と、上級者向けの“MASTER MODE”の2種類。

 

ゲームはプロローグから始まり、それをクリアすると3つのチャプターから進む先を選択できる。A~Cとなっているが、どれから選んでも物語の進行には影響ない。好きなルートを選ぼう。

 

画面の両サイドには残弾と装備しているアイテムが表示される。画面下の炎のようなアイコンがライフとなっており、これが無くなるとゲームオーバーとなってしまう。コンティニューすれば、その場でゲーム復帰できる。

 

通常のマシンガンとは異なり、コインで購入したアイテムには弾数や使用回数に制限がある。限りはあるとはいえ、使わなければもったいない。クリーチャーの群れに出くわしたら、遠慮せずどんどん使うべし。

 

ステージには、洋風の屋敷、研究施設、下水道など様々なシチュエーションが用意されている。オブジェクトを撃って敵を巻き込むような仕掛けもあり、様々な方法でクリ―チャーを倒して進んでいく。なかには、バギーや車に乗りながら戦うアクロバティックなシーンも!

 

仲間を助けたり、1人では倒しきれない数のクリーチャーが押し押せたりする場面も。相棒との信頼関係がゲームクリアの鍵になるかも……?

 

クリーチャーの種類も豊富に登場。忍者のように頭上から襲ってくるクリーチャーや、ギターを持ったファンキーなクリ―チャーなど、目を引くデザインのものが多く登場する。

 

各チャプターの最後には、いずれもボスが登場。チャプターAでは頑丈な鎧を着た巨人のようなクリーチャーが立ちはだかる。ボスを倒すには、表示される弱点を正確に撃ち抜く必要がある。見逃さずにしっかりと狙い撃とう。

 

いきなり背後や頭上から攻撃される場面もしばしば。来るとはわかっていても、こうなるとどうしても「うわっ!」と声が出てしまう。「ここで敵が来そうだな」、「敵がいっぱい来るんだろうな」と頭で思っていても、いざ実際に出くわしたときには冷や汗をかいてしまうもの。この感覚こそ『ハウス・オブ・ザ・デッド』らしい部分だろう。

 

道中には、金のカエルのような隠しアイテムを見つける要素も。ステージの色々な場所に隠されているので、プレイした際にはぜひ探し出してもらいたい。画面に一瞬しか表示されないものも多く、発見の難易度はかなり髙い。

 

息をつく暇もなく戦い続け、気が付けばラスボスまで到達。最後まで遊んだ際のプレイ時間は1時間ほど。“NORMAL MODE”の難易度は、そこまで難しくもないが楽にはクリアできない、絶妙な難易度になっている。ガンシューティングに慣れている人なら、爽快感のあるプレイが楽しめること間違いなしだ。

 

プレイしていて印象に残るのは、筐体に搭載された“エアキャノン”と“バイブレーションシート”。ゲーム中で爆発が起きると、スピーカーからの爆音と共に前方から強風が吹き抜け、地面が揺れると体に振動が響いてくる。聴覚、視覚、触覚をかなり刺激され、臨場感はバツグン。まるで遊園地の大型アトラクションに乗っているかと錯覚してしまうほどで、これはシアター型の筐体になった本作ならではの魅力だろう。『HOUSE OF THE DEAD ~SCARLET DAWN~ (ハウス・オブ・ザ・デッド ~スカーレット・ドーン)』は全国のゲームセンターで順次稼動中。ゲームセンターに足を運んだ際には、この臨場感溢れる恐怖をぜひ体験してもらいたい。家族や友人とはもちろん、カップルで遊べば2人の距離がさらに近くなる……かも?

 

©SEGA

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