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プライズ&メダルゲーム 2018/11/19 光輝く巨大な筐体からメダルが溢れ出る! 『グランドクロス レジェンド』プレイレポート

●『グランドクロス』の最新作がついに登場!

コナミアミューズメントが新たに発表した最新作メダルゲーム『GRANDCROSS LEGEND』(『グランドクロス レジェンド』)。『グランドクロス』の名を冠するシリーズとしては、約12年ぶりのタイトル。10月にはロケテストも開催され、稼動への期待が高まっている。今回A-portalでは、本作のメディア向け試遊会に参加し、ひと足先に本作をプレイすることができた。本記事では、本作の分かりやすく誰でも遊びやすいゲーム性や、見るだけでも楽しめる迫力の演出などをお伝えしていく。

 

 

●進化した全長3.8メートルの超巨大な筐体!

『GRANDCROSS LEGEND』の筐体の第一印象は……で、でかい! ゲーム本体に加え、さらに筐体上部にはきらびやかなオブジェクトが乗るデザインになっており、その最大全長は3.8メートルにものぼる。これだけ目立つゲームがゲームセンターに置いてあれば、近くを通りかかる人からの注目を集めそうだ。

 

 

本作は、前作までの筐体を改良したアップデート機となっており、筐体内部には大きな変化が見られる。まず注目するべきは、中心に用意された巨大な3つのモニター。JACKPOTなど、大当たりの際にはこの大型モニターにド派手なアニメーションが映し出される。

 

 

メダル投入部分にも追加要素が。従来までのコイン投入によるプレイに加え、クレジットモードによるボタンプレイが可能になっている。クレジットモードでは、あらかじめコインを投入してストックしておき、それをボタンプッシュで連射できる仕組みだ。

 

 

たくさんクレジットを貯めてからボタン連打でメダルを連射すれば、爽快感は抜群。ゲームのプレイスピードも上がるので、ルーレットも頻繁に動いてくれて楽しい。もちろん、じっくりプレイしたい人は、従来のように手動でコインを発射するプレイ方法でも楽しめる。

 

●ボールを落として目指せJACKPOT!

ゲームの流れは、基本的には過去シリーズを踏襲したものとなっているので、シリーズのファンの人ならルールの理解も簡単。筐体内部の3つ並んだ穴にメダルを落としてルーレットを回し、ビンゴで少しずつメダルを稼ぐ。最終的にはJACKPOTで大きな当たりを目指すという流れだ。さらに、本作での新要素として、JACKPOTを目指す過程でも多くのメダルを稼げるようになっている点に注目したい。

 

 

JACKPOT確率やボーナスメダルに影響を与える“ZONECHANCE”に注目。ZONECHANCEはJACKPOTとは別に設定されているシステム。アイス→ウィンド→サンダー→ファイアの4つのゾーンが用意され、後半のゾーンに行くほどに大量のメダルが獲得できるチャンスが訪れる。このゾーンにいる状態ではJACKPOTを当てたときのメダル獲得枚数がアップするほか、中央のルーレットにJACKPOTのマスが増える。さらに、あらゆるタイミングで獲得できるメダルが上乗せされるなど、至れり尽くせりの嬉しい特典が満載の状態になる。

 

 

各ゾーンに突入すると自分のレーンの穴の真上にボールが設置される。ゾーンの継続抽選に漏れるとこのボールが落下してしまい、通常プレイに戻る仕組みだ。しかし、ここで落下したボールもJACKPOTの確率が上がった状態でルーレットが回るため、ステージに突入すれば最低1回はJACKPOTのチャンスが訪れるのが嬉しいところ。

 

 

下位のゾーンからは上位のゾーンに昇格する場合もあるほか、同じゾーンにいる状態でも効果がレベルアップする機能も用意されている。レベル2になれば、アイスゾーンにいるときでもメダル獲得の恩恵がかなり受けられるようになり、JACKPOTの期待度も大きくなる。ゾーン突入中はハラハラドキドキの連続だ。

 

 

自分のプレイ台の穴にボールを落として筐体中央のルーレットに当選すればJACKPOTとなるが、JACKPOTにたどり着くまでには、魔法陣のビンゴシステムでメダルを稼ぐことができるようになった。ルーレットがJACKPOTCHANCE以外の場所に落下すると、その落下した穴の色が自身の画面の魔法陣とリンクする。上の画面のように魔法陣上の対面同士を同じ色で揃えることができれば、ビンゴになってボーナスメダルが払い出されるようになっている。

 

 

魔法陣は1回のルーレットごとに1つずつズレていくが、前回以前に揃った魔法陣のビンゴは対面の色の組み合わせが崩れない限り、もう一度ビンゴ扱いとして報酬を得られる。上の画面のシチュエーションだと、黄色のラインが崩れない限り、ルーレットが回るごとに毎回50枚のメダルを手に入れることができるという仕組みだ。もちろん、2ラインビンゴならば2回分の報酬を貰うことができる。

 

 

ゾーンとビンゴ継続のシステムにより、JACKPOTを当てられなくても継続的にメダルが獲得できるようになり、小さい当たりをくり返すことでメダルを稼ぎ、JACKPOTを狙えるようになったのが嬉しいポイントだ。

 

●JACKPOTは大きさに恥じない大迫力!

ボールを落とした際の“サテライトチャレンジ”でJACKPOTCHANCEにボールが入れば、センターユニットでJACKPOTの抽選が行われる。ここではモニター下の巨大ルーレットを使った抽選が行われ、20個の中にそれぞれ1つだけあるGOLDJACKPOTとSILVERJACKPOTを射止めることができれば、晴れてJACKPOT確定となる。

 

演出は筐体の巨大さに相応しいダイナミックなものとなっており、ひとたびJACKPOTCHANCEに突入すれば、周囲でプレイしている人の視線も自然と自分の抽選に集まってくるだろう。

 



 

センター抽選には、JACKPOT以外にも、新たなボーナスゲームである“ビッグルーレット”などの新規要素が登場。3桁以上のメダル払い出し、レジェンドボール、スーパードラゴンロードなどが搭載されており、JACKPOT以外でも大量のメダル獲得が期待できる要素が満載だ。そのなかでもレジェンドボールはゲーム中最高のチャンスゾーンで、高配当のJACKPOTが獲得できるチャンス! また、スーパードラゴンロードは、スロットが高確率で当選するプレミアムなモードとなっている。

 

見事にJACKPOTに当選すれば、モニターにロングアニメーションが映し出される。

 



 

払い出し枚数にもよるが、映像が流れてからメダルを出し切るまでの時間は約10分弱程度だった。JACKPOTに相応しい巨大な筐体を光のキャンバスに見立てた壮大な演出とともに、メダルが大量に溢れ出る至福の時間をじっくり楽しめる。これぞメダルゲームの醍醐味と言えるだろう。

 


 

サイズアップしたモニターと輝きを放つLEDが演出への期待を高めてくれるので、プレイ中はJACKPOTCHANCEに入ってから終わるまで終始ドキドキして画面を見つめてしまっていた。あまりにド派手な演出なので、そこを通りかかった人も「なんか当たってる?」と足を止めて見てしまうこと間違いなしの演出となっている。

 

 

●開発者インタビューもチェック!

試遊会終了後には、開発責任者(以下、KONAMI担当者)に直接『グランドクロス レジェンド』を世に送り出す理由や、本作に込めた想いを聞くことができたので、以下に掲載する。

 

――『グランドクロス レジェンド』はボールを落としてコインを稼ぐ原点回帰のゲーム性になっていますが、そこに何か狙いがあるのでしょうか。

KONAMI担当者 『グランドクロス』自体が稼動から12年経っているということもあり、お客様にはご年配の方や昔に親と遊んでた子供が大きくなって友人と遊ぶようになるなど、時代が一巡したと思っています。一方で、ボール落としというゲーム性も時代と共に進化してきましたが、突き詰めていくとどんどん要素が追加されて、敷居の高いものになってしまっていました。

 

 

KONAMI担当者 ユーザー層が1周回ったこのタイミングで本シリーズは原点回帰をしようと考えまして、本作は“ボールを落としてコインを稼ぐ”というシンプルなゲームになりました。もちろん、ただボールを落とすだけではなく、いつ落とすのかや確率変動をどこまで続けたいのかといった戦略要素を加えることで、これまで遊び続けてくれた方も遊びやすく、新しく始めていただいた方も遊びやすくという形になっております。

 

――実際にプレイしてみたのですが、クレジットモードでメダルを連射する爽快感は新しい感覚でした。

KONAMI担当者 今回はゲーム性を分かりやすくしつつ、たくさんメダルを使う楽しさを味わえるようにしました。その楽しさとゲーム性を両立させることで、筐体を流用しつつもまったく新しいゲームにできていると思っています。ゲーム性においても、遊んでくれたお客様を席に定着させるために、JACKPOTを狙うだけでなくJACKPOTを育てて取るといった“成長させる遊びかた”を加えてあります。

 

 

――初めて演出を見たときもそうでしたが、プレイ中も光を使った演出が印象的でした。

KONAMI担当者 “演出中はこっちを見たほうがいい”という感じに、光を使って意図的に目線を誘導しているんです。光の動きを目で追っていくと、ギミックが動き出す部分に目が行くような演出を心掛けています。

 

 

――10月にはロケテストも開催されましたが、ユーザーさんの反応はいかがでしたか。

KONAMI担当者 ロケテストは神奈川県の店舗で行ったのですが、参加者のなかに「『グランドクロス』が大好きなんです!」と言って遠方から来てくださった方がいたんです。そこまでの楽しんでくれているファンがいるんだなということを再認識しました。また、センターユニットを変更したことで、お客様もそうですが、店鋪様の反応も大きかったですね。筐体の大きさを活かした演出などにインパクトがあったようで、驚いていただけてよかったです。

 

――本作は新作という扱いですが、これまでのシリーズタイトルも並行して運営していくのでしょうか。

KONAMI担当者 はい。前作にもすでにかなりファンがいるので、過去作も新作もうまく共存していけるタイトルになればいいと思っています。様々な形の遊びかたを提供できる懐の深さも『グランドクロス』の良い部分だと思っています。

 

 

――稼動開始の予定時期は決まっていますか。

KONAMI担当者 現在の予定としては、来春の稼動開始を予定しています。お客様にはぜひ楽しみに待っていていただければと思っています。

 

 

大迫力の演出が楽しめる『グランドクロス レジェンド』は、メダルゲームを愛するコアなファンや昔に遊んだきりでご無沙汰な人、まだ1度も遊んだことがない人など、どんな人も夢中になれるポイントが詰まったゲームになっている。稼動した暁には、ぜひプレイしていただきたいところだ。

 

©2018 Konami Amusement
※メディア向け試遊会時は上部オブジェクト部分が一部取り外され小さくなっています。

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